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【G-SHOCK VS アップルウォッチ】人気時計を機能、コスパ、デザインなど全方位で徹底比較!

【G-SHOCK VS アップルウォッチ】人気時計を機能、コスパ、デザインなど全方位で徹底比較!

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男の品格を左右する重要な小物、それは腕時計。どのブランドコピー 国内 発送のどんなデザインの腕時計を身につけるかで、その人の世界観や美意識、生き様が垣間見えてきます。一方女性は、男性の腕時計をどう捉えているか。内心、どのような腕時計を身につけて欲しいと考えているのか?「ロック福田の腕時計魂!」「腕時計羅針盤」など腕時計コンテンツが大充実のFORZA STYLEが、大人の男の時計選びをアドバイスしていきます。
さてさて、本日のお題はどちらも大人気のG-SHOCKとApple Watch。

あえてどちらかを選ぶなら、どっちがいいんだろう? なんて悩んでいるFORZA STYLE読者のダンナ方もいらっしゃるのではと思い、大定番の人気ウォッチ2つを比較してみたいと思います。

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私はG-SHOCKとApple Watchでは価格帯が全然違うと思っていたのですが、最近のG-SHOCKは進化&高級路線化が進んでおり、ハイエンドモデルは意外と高額な事にビックリしてしまいました。

そして、Apple WatchをG-SHOCK化(?)できる耐衝撃ケースも出ていたりなんかして、またまたビックリ。

はてさてこの勝負の行方はどうなるのでしょうか?

価格・機能面・寿命・電池交換など様々な角度から検証してみました。

価格

Apple Watchの現行モデルにはApple Watch Series 6と、Apple Watch SEと、Series 3があり、価格は2万円台~6万円台。(もっと高いコラボや限定モデルもありますがここでは割愛します。)


G-SHOCKは1万円台~30万円のものまであり、付いている機能もシリーズやモデルによって違います。幅広いですね!

機能面
機能の豊富さという点で見ればやはりApple Watchに軍配があがります。

一方G-SHOCKは時間を見るための腕時計としての役割が主ですが、最近はスマホと連動してトレーニングのサポートをしてくれるものなどもあります。

2020年10月発売
[NEW]GBD-H1000-7A9JR
5万5000円
付属品:専用ケーブル
例えばこちら。心拍計、GPS機能を搭載し、耐衝撃×20気圧防水を実現をしたモデル。

寿命
Apple Watchの寿命はおよそ4年ほど。

一方、モニター電池で動くG-SHOCKの電池寿命は2年~5年ほど。タフソーラーという充電機能がついているものであれば5年以上10年程度。感覚的には10年以上持つという方が多い模様。そしてソーラー充電のタイプには時刻修正機能がついていることが多いです。

電池交換のコスト
Apple Watchはバッテリーに製造上の問題があり、それがApple製品限定保証または AppleCare+の保証対象である場合は無償でバッテリーサービスを受けられますが、通常使用によるバッテリーの劣化は保証対象外で有償となり、税込で9680円かかります。


ちなみに電池交換ではなく修理となった場合は、安い物でも2万円台から。

一方G-SHOCKは街の時計屋さんでも手軽に交換できます。(およそ1000円~1500円ぐらいのところが多いよう)メーカーに直接送ると防水テスト込みで税込3300円(2021年4月時点)。


ランニングコストという面で考えればG-SHOCKに軍配があがりますね。

充電

Apple Watchはモデルによって異なりますが、一般的に残量ゼロから100%まで充電するのにかかる時間は約1.5時間ほどと言われています。

G-SHOCKは電池式なので基本的に充電はいりません。

ちなみにApple Watchが1回の充電でどのぐらい持ち時間があるかというと
1日のバッテリー駆動時間:最大18時間


1日のバッテリー駆動時間は、18時間の間に90回の時刻チェック、90回の通知、45分間のアプリ使用、Apple WatchからBluetooth経由で音楽を再生しながらの60分間のワークアウトを行った場合に基づきます。Apple Watch Series 6(GPSモデル)の使用条件には、18時間のテスト全体にわたる、Bluetooth経由でのiPhoneへの接続が含まれています。(アップルの公式サイトより抜粋)

一日使ったあと、寝る前に忘れず充電さえすれば問題ないサイクルが維持できそうですね。
充電を忘れがち、あるいは面倒という方にはおすすめできませんが……。

Apple Watchの充電について詳しくはこちら

デザインの豊富さ

Apple Watchの中にはナイキやエルメスなどとコラボした限定モデルがありますが、これは年間100モデル以上を発表しているG-SHOCKに軍配があがりそう。

G-SHOCKにはデジタル表示のモデルと針が付いているモデルがあるので、どちらがいいかで選ぶモデルも変わってきます。


耐衝撃性
アタッチメントをしなければ、言わずもがなタフネスの象徴ともいえるG-SHOCKの圧勝なんですが、最近ではなんと、Apple WatchをG-SHOCKのようにできるケースが発売されているのをご存知でしたか?


その名も「ZEROSHOCK」。これでアウトドアでもスポーツでも破損の心配なし!?

しかも強くて丈夫なポリカーボネート樹脂のフレームと、柔軟なTPU(熱可塑性ポリウレタン)製の本体による二重構造で、アメリカ軍用MIL-STD規格を取得しているというタフさだそうです。ちょっと気になります。

連動性
Apple Watchは、着けているだけで通知によって電話やLINEを見逃しにくくなることや、SuicaやPASMOと連動するように設定もできる点なども、非常に魅力的です!
それからお財布やクレジットカードをいちいち取り出さなくても決済できるように登録できるApple Payの機能は本当に便利ですよね。

でも実はG-SHOCKも、アタッチメントを着ける事でスマートウォッチ化ができちゃうんです。


SONYが出しているwena③というバックル。これを装着すると(もちろんG-SHOCKでない時計も)LINEやメール、電話の通知はもちろん、スケジュールも天気予報もアラームもチェックできるようになっちゃいます。

そして、Google Payでの決済とsuicaの登録もできるんです!
PASMOにはまだ対応していませんが、Apple Watchの機能とほぼ遜色ないのではないでしょうか。充電は1週間に一度で良いという点はwenaに軍配があがりますね。

詳しい機能についてはこちら。

防水性

Apple WatchはApple Watch Series 2 以降は、プールや海で泳ぐなど、浅い水深での利用に対応しています。しかしスキューバダイビング、ウォータースキーなど、水圧が高くなったり、所定の水深より深く潜るようなアクティビティを行うことは想定していないとのこと。

一方G-SHOCKはほとんどのモデルが20気圧防水になっていますので、お仕事やアウトドアで水を気にされている方も安心して使用できるでしょう。

こちらはどっちも進化を遂げているので、一概に決着をつけるのはむずかしそう。

以上、様々な角度からApple WatchとG-SHOCKを検証してみましたがいかがでしたでしょうか。

結論としては、どっちでも好きな方を選ぶのが良さそう。タフさとランニングコスト、時計 コピー 代引き充電がいらないという点ではG-SHOCKに軍配があがりましたが、機能の豊富さではやはりApple Watchが抜きんでているようです。

アタッチメントによってそれぞれのウィークポイントをカバーすることもできるので、自分が好きな時計をつけるのが一番ですね。


これからもフォルツァ世代の男性が素敵に見える時計について、丸山的視点でご紹介していきたいと思います。ぜひご覧くださいね♪

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